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校長挨拶                                      校長   原田 千賀子

今年もまた、正門や中庭に八重桜が咲きました。八重桜はソメイヨシノより少し遅れての開花ですので、生徒や職員はしばらく桜を楽しむことができました。

 

本校は明治31年6月に、福岡市立福岡高等女学校として開校し、昭和24年4月福岡県立福岡中央高等学校と改称され現在に至っています。明治・大正・昭和・平成の4代を一世紀余りにわたり、時代の荒波に流されることなく幾多の困難を乗り越え発展を遂げて参りました。今年は創立119年目を迎え、いよいよ来年は120周年の節目の年を迎えます。教育の学府として地域社会の期待に応え、今日まで三万六千人の卒業生を輩出して参りました。創立以来、「誠意・仁愛・努力」の校訓のもと、「文化の香り高い校風」と「品格に富む生徒の育成」を校是とし、生徒の育成に努めています。

 

本校は、生徒と教職員が一体となって高い志をもって学力の向上の実現に努めるとともに、部活動や学校行事に主体的に取り組むことによって、文武両道を体現する学校として高い評価を受けています。また、校門での校舎に向かっての一礼や来訪者に対しての静止礼など、礼節を基盤とした品格を身につける明朗真摯な校風が連綿と受け継がれています。

 

さて、今日、世界情勢は混沌としており、日本の教育界は明治の学制制度以来の高大接続に向けた改革、「新テスト」の導入が平成32年に行われます。また平成34年度より新学習指導要領が実施され、平成31年度から先行実施の予定です。「歴史は古しといえども、日々新たなり」。そのような中、今年の第69回卒業生は今までにない大きな成果を挙げました。その流れを引き継ぐべく、3年生は「現状突破」、2年生は「凡事徹底」、1年生は「為せば成る」をスローガンに掲げ、教員も生徒も日々奮闘しています。新しいものを創造していく意欲と人格の錬磨、生徒には今後とも建学の精神を基軸としながら中央生としての矜持をもち、その歴史と伝統の上に、勉学に励み、心を磨き、心身を鍛え、誇りをもって明日の日本を担う有為な人材として成長してほしいと願っています。

 

学校教育を取り巻く状況は社会の変化とともに大きく変わりつつありますが、職員一同、生徒の高い「志」の実現に向けて取り組んで参る所存です。

今後とも本校教育活動への一層の御理解・御支援を賜りますようお願い申し上げます。

終わりに、このHPが皆様にとって有意義な情報提供の場になりますことを祈念申し上げ挨拶と致します。


 

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